pony

考えるのをやめて 水いろの歌が流れだすまで

月曜日だからとおくへ行ってしまいたい

もしもし、、、いまね、黒い車がゆっくりと過ぎ去って行った

きょうは太陽がのぼらなかったらいいね

葉っぱの一枚一枚が わたしにさわってほしいのがわかる

終点の駅で、これで終わり?って三つ編みの女の子が微笑むの

いつも川が呼んでる ここへきて

見える 見える そこにあるはずの

そこにあるはずの星 そこにいるはずの猫

愛とはどういうもの?って靴下が喋る

世界の終わりだよって空き缶が言ったの、、

もうすぐ まぶしい日 海が私のためにひかる日

祝福する 祝福される そういうふうにできている

きみは噴水になった いつもそこを通る時、水面に小指をつけてみています

透きとおらせてみせて 小さい子

目をそらしてみせてね パパ

冬に、雪が降っていました

いい夢をみましょうね あの村のこと とかね

お腹が空くようことなんてもうやめて おとなしくしていてください

さようなら またメールします 返信不要