撫でると形をかえる砂 潮の匂い 太陽に焼かれて そのすべらかな輪郭を泳ぎきりたい 白い肌に海水が張りついては離れてく カモメが泣く しずくがわたしのまぶたへおちる どこへも行かないで いつまでもそばにいて でも、どこへでも行っていいよ いつまでもそ…
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