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さいころより太陽が遠くなった感じがする
生まれた土地へ帰りたい 大きな川の広く長い土手でからっ風とつよく頼もしい夕陽を浴びていた。
思い出せば何もかも満たされていたような気がしてならないからよく昔の話をしては戻らない時間を恨んで…
私はあなたのことをすべてだと思ってしまうんだからどれだけ自分の人生に希望がないかよくわかるよね バカだよね そーおもう 希望がないと言いながらでも本当はまだ頑張れるまだ生きていたい優しくなりたい強くなりたい。あなたのことをすべてと思いながらそれは間違いだと知っているわ 私は嘘つき、ただあなたはひとりこの世界でたったひとり私のことを傷つけてもまったく痛くない存在だということに違いはないね
桜が一瞬で散って、現世では 寒くてあったかくてむず痒くて気持ちのいい春に似たいの 何年かかるか見ててよ 泣きそう 
いま一番ほしいもの。ゼンマイ式のメトロノーム、ピンクか透明か、クリーム色のもの。カチカチと鳴らし生活に調子をつけるため。