うん、少し長い夏だった 僕は君の形をとらえようとしていたから その長い手足を覚えてる コンクリートの海岸で 火をつけて 照らされて光る腕に触ることは出来なくて それでよかった。 あの生ぬるい風が結晶になって肌をかすめる 傷だらけの顔に涙がしみる も…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。