自分の目を見ないことよ まぶた閉じて もう怖くない雪がゆっくり降り始めて 肌に張り付いて溶けていった 皮膚に染みこんで血管をとおった先の わたしの中の一番暗い部屋でそれはまた凍る ゆっくりと でもまっすぐに心臓まで届いて わたしは痛くて泣いて消え…
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