電車が止まらなくて切り裂いた 寒天みたいに凝った空気 僕のこと知ってる風
いつからかいつも見えてる なんか光って 揺れたり固まったり 焦点が合うときと合わない時があって 水か部屋かもわからない 気になるの いつも見てる 言葉にも音にもならなかったし 絵に描くしか他にない気がしたの いつの話? ここを通るときは息を止めて
うつくしい人がきっと手を繋いで連れていってくれる いつも現実を、夢みたいって思ってる 私はどうしようもなく女なの 熱がでそう すべての空想を本気で思ってるよ
ねえ君はほんとうに瞳が真っ黒だね 好き あとで殴られたい