絶対言わない 本当に好きなこと好きな人好きなもの 可愛くてシャバいだけの脳足りんの薄っぺらくいきがっている奴らに取られちゃうから内緒
ずっと一人で続けてきた行為の方が、表立ったことよりもずっと魔法や熱を帯びることをみんな知らないの?ねちっこい、陰湿な 捻くれた、拗らせていったそういうものが世界を揺るがすの 
いつもそうでしょ 

みんなで、せーので祈ろう。せーの!で…私だけ10年前から祈りはじめた そんなことあるよ 証拠を求めるなんて…その証拠が言葉や、さらに自己顕示欲みたいになっているなんて、なんて馬鹿馬鹿しいの。ってかバカだろ かわいそう
体ってなんのためにあんの 部屋は何のためにあんの 心は何のために。 秘密のノート 秘密のお手紙 本当のことは守らなきゃいけない もっと大切にもっともっと神聖に 

私の身体や心はちゃんと意味をもっていて、例えば死ねばちゃんと犠牲になる。たとえ無力でも私の目はあなたを見逃さなかった。
愛は積もり積もって氷みたいに透明で硬くなった意志よ。初めは小さな光だった。美しい花の咲き乱れた教会を通り過ぎて、燃える山をみて木の倒れる音を聞いて、一晩中荒れ狂っていた海が晴れて嘘みたいに穏やかになる朝を過ごして、若草色のひろい原っぱから続く細長く伸びた道の先で星のようなあなたが見えたら。ようやく大好きと言う

でも早くどうにかして ほんの少しの悲しみで簡単に狂っちゃう